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内科

大阪複十字病院内科ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当科は、患者さんの健康と幸福を最優先に考え、長年にわたる経験と専門知識を活かし、成人年齢層の患者さんに対応した、呼吸器疾患、アレルギー膠原病、感染症診療を専門とした糖尿病、高血圧、心臓病、消化器疾患など幅広い内科疾患に対する医療ならびにケアを提供しております。

大阪複十字病院内科の特徴

経験豊富な医師陣

内科領域に精通しており、特に呼吸器および循環器医師は医療知識と技術を駆使して患者さんに適切な医療を提供いたしております。

先進的な診断と治療

感染症診療においては医療機器と検査技術を活用し、正確な診断と効果的な治療に努めております。特に酸素を必要とする中等度Ⅱ以上の新型コロナウイルス感染症患者に対する4剤クリニカルパスを提案し、新型コロナウイルス肺炎治療を行って参りました。また、生物学的製剤ならびにJAK阻害薬による結核、呼吸器疾患合併患者治療も行っております。

個別のケア

私たちは患者さん、ご家族と意思疎通を図りながら、治療計画を共に立て、病気からの回復を支援いたします。治療上のことで何かご不明な点があれば、お気軽に担当医へご相談ください。

膠原病

特色

大阪複十字病院の内科には、大阪大学の呼吸器・免疫内科で研鑽を積んだ医師が在籍し、呼吸器疾患・自己免疫疾患の診療にあたっています。当科では関節リウマチ・膠原病・血管炎などの自己免疫疾患を主に診療していますが、特に肺非結核性抗酸菌症・間質性肺炎などの呼吸器疾患を合併した自己免疫疾患の診療に関しては、近隣の医療機関よりご紹介いただいております。また、他の医療機関で診断に至らなかった不明熱の患者さんの診療にも力を注いでいます。

主な対象疾患

関節リウマチ

自分の体の免疫機構の異常により、手・足などの関節が腫れて壊れていく病気です。女性に多く、100~500人に1人が発症すると言われています。関節リウマチの治療は20世紀末から大きく進歩し、現在では「関節破壊を起こさせない」ように早期診断・早期治療を行うのが当たり前になりました。当科でも、抗リウマチ薬に加え、大阪大学の呼吸器・免疫内科で開発された抗IL-6受容体抗体薬「アクテムラ」をはじめとした生物学的製剤やJAK阻害薬などを使い分け、患者さんが病気を苦にせず生活できるよう、医師・看護師・理学療法士など、様々な医療スタッフが連携して支援にあたっています。

膠原病(全身性エリテマトーデス・強皮症・多発性筋炎/皮膚筋炎など)

血管炎(高安動脈炎・巨細胞性動脈炎・結節性多発動脈炎・ANCA関連血管炎など) これらの病気は、そもそも診断することが難しい病気です。「皮膚の赤みや出血斑がある」「長い間熱が続き、他院で抗生物質をもらって飲んでもよくならない」「最近、ちょっと動くだけでゼーゼー息切れするようになった」という患者さんが、実はこういった免疫の病気だったりすることもあります。これらの病気では間質性肺炎・肺高血圧症など命に関わる肺病変を合併することが多く、当院では肺病変を合併した自己免疫疾患の患者さんを多く診療しています。

不明熱

熱の続く患者さんがみんな免疫の病気を抱えておられるわけではなく、「実は結核でした」「実は肺がんでした」など、他の病気が原因であることも多いです。当院ではこうした患者さんの鑑別診断を進め、適切な治療につなげております。

患者さんへ

当院の内科には、呼吸器疾患・自己免疫疾患の診療を得意とする医師が多く在籍しています。「最近階段を上がる時に息苦しい」「せき・たんが続く」「微熱が続き、体重が減ってきた」などといった症状が続く場合は、お力になれるかと思います。
また、肺非結核性抗酸菌症を合併した自己免疫疾患の患者さんに対しては、専門医が対応いたしますので、ぜひ受診をご検討ください。

ご紹介いただく先生に

当院は大阪府結核予防会が運営しており、抗酸菌感染症の診療を得意としております。結核病棟も備えておりますので、自己免疫疾患を治療中の患者さんが肺結核を発病した場合や、非結核性抗酸菌症を疑った場合は、ぜひ当院へご紹介ください。 また、肺病変を合併した自己免疫疾患や、不明熱の診療にも力を入れております。間質性肺炎のコントロールに難渋する症例や、抗菌薬投与で改善しない肺炎症例など、ご紹介くださいますと幸いです。

糖尿病

特色

糖尿病のほか、甲状腺疾患など内分泌・代謝性疾患を主に診療しています。糖尿病に関しては栄養士による栄養指導を含めた生活指導を行いながら、お薬による治療・インスリンなど自己注射による治療を行っています。また糖尿病は合併症が多い疾患であり必要に応じ合併症の検索も行います。冠動脈の精査や眼科での合併症検査が必要なものなど当院で対応できない検査に関しては他の医療機関を紹介させていただいています。

主な対象疾患

糖尿病

糖尿病はインスリンというホルモンの作用不足により、慢性に血中の糖が多くなる病気です。発症には食生活などの環境因子のほか遺伝因子の影響もあります。長期間血中の糖が多い状態が続くと多くの合併症が起こることが知られています。とくに有名なのは網膜症・腎症・神経障害(糖尿病の三大合併症)ですが、ほかにも脳梗塞や心筋梗塞など動脈硬化性疾患の原因にもなります。糖尿病の症状は病気の程度により無症状から死に至るものまで様々です。

患者さんへ

糖尿病内科ではわかりやすい説明を心がけています。糖尿病の治療は血糖値の異常を抑え、少しでも正常に近い血糖値を保つことにより糖尿病のない人と変わらない寿命とQOL(生活の質)を保つことです。糖尿病内科ではそのお手伝いをさせていただきます。

腎臓

特色

腎臓内科は、腎臓の機能が低下したり尿検査に異常(尿蛋白や尿潜血)が出る様々な病気を対象とします。腎臓の機能を表す項目には、血液検査のクレアチニンや推算糸球体濾過量(eGFR)などがあります。現在では、尿蛋白が陽性になったり推算糸球体濾過量(eGFR)が低下したりする状態をまとめて、「慢性腎臓病(CKD)」としています。慢性腎臓病(CKD)は、慢性糸球体腎炎などの腎臓そのものに発生する病気だけではなく、高血圧(腎硬化症)や糖尿病(糖尿病性腎症)など、腎臓以外の病気も原因となります。高血圧や糖尿病を何年も放置すると腎臓の機能が徐々に低下してしまいますので、しっかりとした治療が必要です。このように、腎臓病と一口に言っても種類は非常に多く、腎生検という検査が必要になるものもあります。腎臓の組織を採取し、顕微鏡で診断する検査です。当院では腎生検の検査ができないため、腎生検を含めた詳しい検査が必要な場合は、大学病院などの専門性の高い病院へ紹介させて頂きます。

主な対象疾患

当院では、慢性腎臓病(CKD)の中でも、高血圧や糖尿病を原因とした腎硬化症や糖尿病性腎症を主な対象としています。また、慢性腎臓病(CKD)が進行すると透析治療が必要になりますが、当院では透析治療を行っていないため、その際は透析治療が可能な施設に紹介させて頂きます。

患者さんへ

健康診断などで尿蛋白や血液検査の異常(クレアチニン、eGFR)を指摘されたときは、ご相談ください。

ご紹介いただく先生に

腎機能低下でご紹介頂いた際の流れについてです。まずは高血圧や糖尿病の病歴を確認し、必要に応じてCTやエコー等の画像検査を施行させて頂きます。長い高血圧歴や糖尿病歴があり、画像上でも腎萎縮の程度が強い場合は、慢性腎不全としての腎保護療法を進めていくことになります(腎生検の適応外)。厳格な降圧管理と血糖管理が必要になりますので、地域の先生方としっかり連携しながら診療を行っていきます。

2022年度 内科入院件数

名 称 件数
COVID-19 103
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 98
結核 95
肺の悪性腫瘍 71
肺炎等 47
間質性肺炎 46
気胸 27
睡眠時無呼吸 15
慢性閉塞性肺疾患 12
心不全 12
呼吸不全(その他) 11
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 10
抗酸菌関連疾患(肺結核以外) 9
腎臓又は尿路の感染症 9
誤嚥性肺炎 7
重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 7
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 7
呼吸器系の良性腫瘍 5
膿皮症 5
敗血症 5
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 4
胸水、胸膜の疾患(その他) 3
気管支拡張症 3
循環器疾患(その他) 3
脳卒中の続発症 2
基底核等の変性疾患 2
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 2
インフルエンザ、ウイルス性肺炎 2
呼吸器のアスペルギルス症 2
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 2
ウイルス性腸炎 2
関節リウマチ 2
2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 2
骨髄異形成症候群 2
貧血(その他) 2
その他の真菌感染症 2
その他疾患 22
660

担当医紹介

膠原病

役職 氏名 学会認定、資格等
副院長
診療部長
内科部長
松本 智成 日本内科学会認定内科医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本感染症学会認定指導医
日本結核・非結核性抗酸菌症学会認定指導医
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本呼吸器学会認定指導医
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医
日本リウマチ学会認定リウマチ指導医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
日本アレルギー学会認定指導医
日本医師会認定産業医
ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター
身体障害者福祉法第15条指定医(免疫疾患)
身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸器疾患)
臨床研修指導医講習会終了
緩和ケア研修会-PEACEプロジェクト大阪 2015終了
非常勤医師 川上 勝之 日本内科学会認定内科医/総合内科専門医
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医/指導医
日本リウマチ財団登録医
日本腎臓学会認定腎臓専門医
身体障害者福祉法第15条による指定医(じん臓機能障害・呼吸機能障害)
難病指定医
非常勤医師 猪頭 英里 日本内科学会認定内科医/総合内科専門医
日本リウマチ学会/指導医
非常勤医師 村上 輝明 日本内科学会認定内科医

糖尿病

役職 氏名 学会認定、資格等
非常勤医師 森田 真也 日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会糖尿病専門医
日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医

腎臓

役職 氏名 学会認定、資格等
非常勤医師 川上 勝之 日本内科学会認定内科医/総合内科専門医
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医/指導医
日本リウマチ財団登録医
日本腎臓学会認定腎臓専門医
身体障害者福祉法第15条による指定医(じん臓機能障害・呼吸機能障害)
難病指定医

外来担当表

内科全般 午前 交代制 交代制 交代制 交代制 交代制 *(第2・4週)
吉 峰
午後 交代制 交代制 交代制 交代制
膠原病 午前 (呼吸器内科兼務)
松 本
猪 頭 行 木
午後 村 上 前 田 西 岡 西 岡
(呼吸器内科兼務)
松 本
(呼吸器内科兼務)
松 本
(呼吸器内科兼務)
松 本
(腎臓兼務)
川 上
糖尿病 午前 森 田
腎臓 午後 川 上

土曜日の内科診療は第2・4土曜日のみです。