泌尿器科

泌尿器科

顕微鏡

腎臓や膀胱の病気だけでなく、性感染症の検査・治療をおこないます。
泌尿器科では、主に排尿に関係する臓器(腎臓や膀胱など)の病気や、性感染症の検査・治療をおこなっております。泌尿器科でよく見られる症状には、尿もれ、尿が出ない、尿の色がおかしい、血尿、排尿時の痛み、陰嚢・精巣の痛みなどがあげられます。泌尿器科の特徴としては、男性であれば前立腺肥大症、女性であれば膀胱炎といったように、性別によってかかりやすい病気があることです。泌尿器に関するお悩みはデリケートな問題ですが、困っていたら我慢せずに受診していただければと思います。

また、排尿時の異常は腎臓や膀胱の異常ではなく、梅毒や淋病、性器クラミジア感染症といった性感染症の可能性もあります。性感染症による受診に関しても心理的なハードルが高い方も多いとは思いますが、放っておけばパートナーや子どもにも良くない影響を及ぼしてしまいます。まずは、お気軽にご相談いただければ幸いです。

泌尿器科担当医紹介

小池 浩之

泌尿器科部長
日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本泌尿器科学会認定指導医

國方 聖司

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本泌尿器科学会認定指導医

非常勤で大阪複十字病院で診察を行っております。
泌尿器科全般に関して、何でもお気軽にご相談ください。